ABOUT
日常に金彩を。
「金彩」とは、工芸品や美術品に金箔や金粉を用いて装飾する技法です。豪華で華やかな印象を与える金彩は、古くから伝統工芸に取り入れられてきました。
KASANEでは、金箔だけでなく色のついた箔(=色箔)も多く使って、お箸やボールペンといった身近なアイテムに金彩を施しています。
箔の大きさや貼り方に変化を持たせ、いくつもの工程を重ねながら奥行きのあるデザインは、他にはない唯一無二のものばかりです。
伝統を継承しながら、新しいものを創る。
そしてそれを、身近なものにする。
それこそが、KASANEの目指すところです。